軽井沢ビールトップ
 軽井沢ビールの由来
自社工場から望む浅間山が連山をなす美しさ。
凛とした空気、美しい自然と清らかな水の軽井沢。
この地より爽やかな喉越しのビールをお届けすること
を理念に、私達はこのビールを「軽井沢ビール」と
命名しました。
 軽井沢ビールの原点1
軽井沢ビールは、弊社社長・和田泰治が抱き続けたビール造りへの夢と、軽井沢を愛する気持ちから誕生しました。

1994年、規制緩和によりビール製造免許が年間2,000KL製造から一気に60KLまで緩和され、350社を超える
地ビールメーカーが誕生しました。永年ビール造りを夢見ていた和田でしたが、当時は弊社の母体である製菓用洋酒
パイオニア企業・ドーバーグループの躍進に全精力を傾けており、このタイミングでの参入は叶いませんでした。
やがて地ビールブームは、その多くが品質よりも話題づくりや地域おこしの枠を出なかったため、急速に収束して
しまいました。

一方、昭和45年創業から約半世紀、洋酒製造と輸入により、品質第一の製菓用洋酒の分野でリーディングカンパニーの
地位を確立した和田は、永年の夢であったビール造りを、最後の地ビール会社として2013年6月にスタートさせました。
目標は、従来の地ビールを越えた「爽やかで何杯でも飲みたくなるビール」。そのために、装置産業でもあるビール造り
の原則にこだわり、規制緩和前の2,000KLという厳しい製造条件で、最大規模と最新鋭の工場建設に傾注しました。

軽井沢の原点
 軽井沢ビールの原点2
技術陣には、大手ビール3社から高い技術を持つ熟練ブルワーに恵まれ、ドーバーグループからの酒造スタッフ4名も
加わり、7人の侍による絶好の出陣となりました。また、最新鋭工場であるのと同時に、見学者が仕込みの香り、音、
温度も感じることのできる、アミューズメント性の高い体感見学工場をも目指しました。

軽井沢ビール7人の侍
そして、そんな和田のビール造りに最適の場所として選んだ地が、軽井沢でした。軽井沢は、和田が心の癒しの
場所として深い愛着を感じていた場所。豊かな自然と、浅間山の清らかで美味しい冷涼名水をたたえる軽井沢。
この地以外に、和田のビール造りの夢を叶える場所はありませんでした。


 商品ラインナップ
軽井沢ビール商品ラインナップ1 軽井沢ビール商品ラインナップ2