ドメーヌ・ブレス Domaine Bless (旧ル・レーヴ・ワイナリー) 〈北海道仁木町〉

古くから果樹栽培の盛んな北海道西部、余市郡仁木町旭台に私たちは拠点を構え、誇り高いワインづくりに情熱を注いでいます。当ワイナリーの創業者であり代表取締役の本間裕康は、20代の頃から世界中のワイナリーを訪れ、様々なワインに触れる中で、北海道の自然が生み出す特別な環境でワイン造りを志すようになりました。
果樹栽培に適した豊かな自然条件を生かした付加価値の高い自社の畑から収穫される、高品質な葡萄を利用した ワイン造りを目指し、令和2年より自社の施設でワイン醸造を開始しています。
Domaine Blessはただのワイナリーではありません。ぶどう畑を望む美しい環境で、食事や宿泊が楽しめる施設も整えています。訪れる皆さまには、私たちのワインへの情熱だけでなく、北海道の美しい風景や素朴な食材もお楽しみいただけることでしょう。
旭台のワイン・ツーリズムをリードし、多くのワイン愛好者からの厚い支持を頂いていることに、私たちは誇りを感じています。Domaine Blessを訪れていただき、私たちのワインと共に素晴らしい時間を過ごしていただければ幸いです。
どうぞ、お楽しみください。


本間 裕康 HIROYASU HONMA
就農前は札幌の病院で検査関係の仕事に16年間従事していましたが、夫婦で国内外のワイナリーを訪れるうちに栽培・醸造にも興味を持つようになり、古くから果樹で栄えている仁木町にワイン造りの可能性を感じ移住を決意しました。
2015年より余市町のワイナリーで2年半の研修を行い、同時に仁木町旭台の耕作放棄地を取得。造成を行い南斜面のブドウ栽培に適した自然条件を備えた農園整備を行いました。
自分たちがワイン好きで旅行した時に欲しいと思っていたもの、広大なブドウ畑を眺めながらお客様にゆったりとくつろいで頂ける空間や宿泊施設など、私達夫婦があったらいいなと思っていたものを少しづつ実現しています。
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