ラムズフック LAMMERSHOEK

本拠地:南アフリカ・スワートランド
作り手:クレイグ・ホーキンス / ヤルゲン・ガウズ

南アフリカにおけるナチュラルワインのパイオニア的存在のワイナリー。
南仏で修業したワインメーカーのクレイグ・ホーキンス、アシスタントのヤルゲン・ガウズの2人により、一躍世界からも注目されるワイナリーとなりました。
2015年にオーナーがラムズフック売却をきっかけにクレイグ・ホーキンスが独立、ヤルゲン・ガウズは別のワイナリーで自分のブランドも立ち上げています。
名前の由来は、この地でラマーヴァンガと呼ばれるカザノワシ(体長70、80cmの大型猛禽)を恐れて、雌羊と子がワイナリーを囲む森に身寄せたことに由来し、羊が身を寄せ合う秘密の場所と名付けられました。
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