NEWS!! 新商品「シードル・アルティザナル2013 」入荷しました!
すでに品薄商品ですのでお早めに!


北海道出身でフランスでも勉強をされてきたブドウ栽培者の佐々木賢さん、
日本で数少ないフランス国家認定の醸造士の資格を持つ醸造家の佐々木佳津子さんご夫妻が
2012年9月、函館山の麓、函館市元町に小さくてステキなワイナリーを設立されました。

コンセプトは
街中で気軽に歩いて買いに来ることができる、「マイクロ&シティ・ワイナリー」

設備を徹底的にコンパクトにすることで、
今までのワイナリーの都市郊外や田舎の広大な敷地に
建てるというイメージを一新。
本来外来品であるワインが日本の、函館の食卓に溶け込むような、
楽しいものを作り続けて いきたいというご夫妻の想いが形になりました。

『自分たちの納得いくものを提供し、身の丈にあった収入と、
最大限の幸せを感じられること』が、一貫した農楽の哲学。

本質を見つめたワイン造りに注目が集まっています。


農楽蔵(のらくら) シードル・アルティザナル2013

農楽蔵(のらくら)
シードル・アルティザナル2013


「アルティザナル」とは「手作りの」という意味です。シードルの本場であるフランスのブルターニュ地方やノルマンディ地方の伝統的な製法でシードルを造っています。酸のしっかりした加工用品種”ブラムリー・シードリング”を骨格に、香りよいリンゴ、甘いリンゴをセレクトし、一緒に搾汁しています。
2013年のシードル・アルティザナルは”亜硫酸の添加無し”になっております。


ラロ・スプマンテ・アロマティコ 2013年

農楽蔵(のらくら)
ラロ・スプマンテ・アロマティコ 2013年
完売しました

2013ヴィンテージはほんのり大人な苦味があります。
リリース後すぐは新酒らしいフレッシュな味わいです。時間がたって香ばしさ、円熟味が出て来ても美味しく召し上がれます。


ラロ・スプマンテ・アロマティコ 2013年

農楽蔵(のらくら)
ラロ・スプマンテ・アロマティコ ロゼ2013年
完売しました

アロマティックな微発泡・ロゼです。
ロゼを作るために作った本気の辛口ロゼです。瓶内で発酵させ、天然の泡を閉じ込めています。派手な泡立ちではなく微発泡です。


農楽蔵(のらくら)ノラ・ルージュ 2012年

農楽蔵(のらくら)
ノラ・ルージュ 2012年
完売しました

ノラ・シリーズは「農楽蔵の個性」を追求したものです。
ノラ・ルージュは複雑性の中にピュアな果実感が存在し、柔らかいながら芯のある味わいを目指しています。
メルローを9割ほど除梗し、醗酵直後にピノノワールを1割ブレンド。珍しい品種構成ですが、「イメージにより近づいた」そうです。


農楽蔵(のらくら)ノラポン・ルージュ 2012年

農楽蔵(のらくら)
ノラポン・ルージュ 2012年
完売しました

昨年農楽蔵のワイナリーデビュー作として大注目を浴びたノラポンルージュの2012年もの
北海道乙部町産のメルローとヤマ・ソーヴィニオンを、手除梗ののち混醸。 ノラポン・シリーズは、農楽蔵がイメージする「日本らしさ」「北海道らしさ」を表現したものです。「ヤマブドウ」っぽいインク、ブラックベリーのような独特な風味が特徴ですが、押し付けがましくならないよう工夫して醸造されています


農楽蔵(のらくら)ノラポン・ブラン2012

農楽蔵(のらくら)
ノラポン・ブラン 2012年
完売しました

アロマティックな辛口白ワインです。
北海道余市町産ケルナーを除梗せずにプレスし、発酵させました。
ノラポン・シリーズは、農楽蔵がイメージする 「日本らしさ」「北海道らしさ」を表現しています。ケルナーをシンプルに醸造していますが、アロマティック品種でも食事に合うよう、ピュアさと複 雑さのバランスを農楽蔵なりに追求されています


農楽蔵(のらくら)ノラポン・ルージュ 2011年

農楽蔵(のらくら)
ノラポン・エフェルヴェサン 2012
完売しました

北海道乙部町産ザラジェンジェを使用した、ほのかにアロマティックな5気圧の本格的スパークリングです。 エフェルヴェサンとは、フランス語で発泡性ワインの意味です。 トラディショナル方式で、よりピュアで洗練された香味をもっています。ステンレスタンクで野生酵母にて醗酵、12月にティラージュ、4ヶ月瓶熟成(sur latte)の後、手作業でデゴルジュマンを行いました(degorgement a la volee)。 イースティさとフルーティさが丁度良く共存していると思います。


農楽蔵(のらくら)ノラポン・ルージュ 2011年

農楽蔵(のらくら)
シードル・アルティザナル2012
完売しました

"アルティザナル"とは、『手づくりの』という意味。
農楽蔵のこだわりはシードルの本場であるフランスのブルターニュやノルマンディの伝統的なシードル製法で造られていること。
それに加え、野生酵母にて低温発酵させ、オリ引きを繰り返し、醗酵の天然ガスを閉じ込めました。無安定化、無濾過。
もちろん冷凍濃縮や補糖はなし。ドザージュ(補酒)もなしです。


なぜ北海道、なぜ道南なのか


降雨量の少なさ、日照時間の長さ、冷涼で低い湿度。
北海道では野菜や葡萄がゆっくりと成熟します。夏は暑すぎず、秋は長い。ゆっくりと葡萄の成熟を待つことができます。冬は寒すぎず、凍害の心配は無い。雪は少なく、急いで剪定をする必要がありません。
特にぶどう造りに関しては、8~10月に朝晩の気温差が大きい事が品質に大きく影響しています。
糖度が上がり、酸が減らず、味わい深く、薫り高いものがとれます。
高品質なワインに不可欠なキリッとした酸と厚み、佐々木夫妻の思い描くワインを作るための栽培適地は、北海道道南地方となりました。近い将来、北斗市は銘醸白ワインの地になっているかもしれません。

真摯にワインと向き合う佐々木夫婦の立ち上げた農楽蔵(のらくら)
思わず応援したくなる大注目の新ワイナリーです。