千代の光:新潟

■玉川(木下酒造):京都 ■越の鶴(越銘醸):新潟 ■千代の光:新潟
■常きげん(鹿野酒造):石川) ■作(清水醸造):三重  ■その他

蔵元紹介:千代の光酒造
新潟県妙高市で万延元年(1860年)より、お酒を造り続けてきた小さな蔵です。
新潟市の中心街から車でおよそ2時間強にある妙高市に2000m級の名峰・妙高山がそびえています。この妙高山は別名『越後富士』とも呼ばれ、冬を迎えるとかなりの積雪に見舞われる豪雪地帯です。
その山々から流れる雪解け水が清冽な小川の流れとなり、街の中を流れる様は風光明媚で、スキー場などもたくさんある観光地として今も栄えています。
千代の光酒造はこの山々の麓にあり、澄み切った冷涼な空気と、清冽で豊富な水に育まれ美味しいお酒を造りだしています。

また千代の光酒造は徹底した“地元第一主義”のため、その生産されるお酒のほとんどが県内で愛されています。新潟県下で100数社ほどもある酒蔵の中で『県内でのまれる県内蔵元酒』として、常に上位の人気を誇っています。
お酒の本場“新潟”で、口のこえた新潟の人々に愛されているお酒です。
0